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採寸ガイド

つっぱり棒カーテンのサイズの選び方|棒の長さ・耐荷重・丈の決め方

先に結論

棒は設置幅の実寸が伸縮範囲の中央付近に来る長さを、 耐荷重は「最長時」の表示がカーテンの重さを上回るものを選びます。 カーテンの幅は棒の長さ×1.05、丈は枠内に納めるなら枠内の高さ−1cmが目安です。

レールのない小窓や、賃貸で穴を開けられない場所でカーテンを吊るすなら、 つっぱり棒(テンションポール)が定番です。ただし 「棒のサイズ」と「カーテンのサイズ」の2つを順番に決める必要があり、 どちらかを間違えると落下や光漏れにつながります。順番に見ていきます。

ステップ1:つっぱり棒を選ぶ(長さ・耐荷重・固定方式)

  1. ① 長さ:実寸が「伸縮範囲の真ん中」に来る製品を
    まず棒を渡したい場所(窓枠の内側など)の幅を実測します。 つっぱり棒は最大近くまで伸ばすとバネの力が弱まり落ちやすくなるため、 たとえば実寸が70cmなら「40〜70cm」ではなく「50〜90cm」のように、 実寸が範囲の中央寄りに来る製品を選びます。
  2. ② 耐荷重:「最長時」の数値で確認
    耐荷重は伸ばすほど小さくなります。パッケージの「最長時◯kg」を基準にし、 掛けたいカーテンの重さ(カフェカーテンなら数百g、薄手1枚で500g前後、 厚手の遮光は1〜2kg超)と比べてください。
  3. ③ 固定方式:軽い布はバネ式、重い布はジャッキ式
    内蔵バネで突っ張る「バネ式」は手軽ですが軽量物向き。 回して固く固定する「ジャッキ式」は厚手カーテンや間仕切りなど 重い用途に向きます。さらに重いものを吊るすなら、つっぱり式の カーテンレールという選択肢もあります。

ステップ2:カーテンのサイズを決める

幅は棒の長さ×1.05がゆとりの目安です(カーテンレールと同じ考え方で、 波打たせる分のゆとりがないと端が引っ張られて隙間が出ます)。 ふんわりギャザーを寄せたいカフェカーテンなら×1.5〜2倍にするとボリュームが出ます。 丈は吊るし方と場所で変わります。

枠の内側(内寸で測る)枠の外側(窓より大きく)どちらに付けるかで、測る場所と丈の基準が変わる
設置場所丈の目安
窓枠の内側(小窓・カフェカーテン)目隠ししたい範囲+10cm程度。枠内全体を覆うなら枠内の高さ−1cm。
窓枠の外側(枠の上の壁に設置)棒から窓枠の下端まで+15cm(下からの光漏れ防止。腰高窓と同じ考え方)。
間仕切り・目隠し(部屋の途中)棒から床まで−1cm(引きずり防止。掃き出し窓と同じ考え方)。
クローゼット・押し入れの目隠し床まで−1cm、または収納物が隠れる長さ。

吊るし方の違いにも注意:棒に直接通す「ポール通し」は上部のギャザー分で 見た目の丈が変わり、リング付きクリップで挟む場合は吊り下げ位置が数cm下がります。

よくある失敗

つっぱり式「レール」なら普通のカーテンが使える

毎日開け閉めする窓なら、棒よりもつっぱり式カーテンレール(ランナー付き)が快適です。フック式の普通のカーテンがそのまま使え、 サイズ計算も通常のレールと同じ(幅=レール幅×1.05)になります。 賃貸での設置方法の選択肢は賃貸のカーテンレール対策にまとめています。

つっぱり式レールにしたらサイズを自動計算

レール幅と高さを入れるだけで、ゆとりを含めた注文サイズと既製サイズの目安が分かります。

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